掃除機ヘッドブラシの不具合

2016/07/19 15:01

こんにちわ

しのみんです。

先々週の話ですが掃除の途中、掃除機のブラシが回転しなくなり修理の出そうと思って保証書を確認したら、なんとぎりぎりで期限切れ・・・

はぁ～。保障期限ってこんなもんだよね～(´・ω・`)

やっぱり３年じゃなくて５年以上は必要だわ

ということでいろいろ調べてみると、ヘッド丸ごと交換で17000円強。

修理でも8000円から15000円。

どうしよう。とっても気に入っている掃除機なのに。

一度、回転したりしなかったりで買ってから２年もしないうちに保障内で修理していたんですけど、どうして最近の家電って壊れやすいんだろうか。

ということで、自分で何とか修理してみようと思います。

電気関係の知識はほとんどありませんが、今は検索すればなんでもでてきます。

プラスドライバーで４ヵ所ねじを外します。

次にここの蓋をマイナスドライバーこじ開けます。

中が爪で押さえてあるので、うまくひっかけて外します。

ホコリが汚くてすみません|дﾟ)

パッカーン！空きました！この蓋の存在がわからず、結構困りました(;´･ω･)

基盤を見てみます。

これが安全装置のスイッチですね

指でスイッチを押すとモーターが回りました。

モーターは無事が確認されたのでスイッチに問題があります。

このスイッチも開けてみてみたのですが、中の部品が折れてスイッチがうまく反応しなかったようでした。

このスイッチは、安全装置なのでブラシに指を突っ込んだりしなければ、なくても私には問題ありません。

常にオンの状態にしてしまえばあとは手元のスイッチでブラシのオン・オフができるのでなくてもよいという個人的な判断です。

いくつか他の方の記事を見て、このスイッチを外して銅線で直結されている写真を見たのですが、私は銅線を持っていなくて、はんだを外すのも面倒だったので結局は・・・

はんだでつなぎました。

３箇所あるうち、どれををつないだらいいのかわからず、イチかバチかやった結果

見事に成功いたしました～！！！

これで、もう掃除機を修理に出すか、買い替えるか考えなくてよくなりました。

今回の修理費用０円。

なかなか家に、はんだごてが有るお宅はないと思うのですがぜひ試してみてください。

うちの掃除機は今日も快適に回っております！( *´艸｀)

今回使用したドライバーセット

結構使い古していますが、コンパクトにまとまり、結構便利です。

ケースが割れてしまったのでテープで補強していますが、ものを紛失しやすい私でも長年なくさず使っています。

また修理する家電が出てきたらチャレンジしてみますね！

あまり壊れてほしくないけど( ´艸｀)